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日本感動大賞 一枚のハガキで感動を!!


過去の受賞作品

第2回 日本感動大賞 2012年4月発表

負けるもんか

「姉との約束」

愛知県:川合真紀さん:35歳

大賞作品「姉との約束」を書籍化するにあたり、書名を「負けるもんか」とし
2012年7月21日リンダパブリッシャーズより発売です。

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概要

結婚二年目に夫の難病が悪化し骨髄移植。続いて双子の姉が癌と診断され手術と闘病。その後に私は不妊治療。姉は癌を克服し助産師になること、私は母になることを目標に励まし合った。そして「助産師の姉に私の子を取り上げてもらう」という約束をついに果たした。

選考者コメント

日活 コメント

”前を向いて生きていく”という強い意志が、家族をつなぎ、命をつないでいく。
奇跡という言葉だけでは計れないエピソードに胸を打たれました。

ニッポン放送 コメント

姉妹の無償の愛。
本来は繋がりの無いはずの奇跡的な血の絆で救われた夫。
家族の暖かい応援で勝ちとった姉の夢。
そして何よりも、神様から授かった大望のちいさな命。
沢山の人の手を借り、応援をもらうことで繋がった運命。
すべてのことを大切に、新しい未来に立ち向かう筆者の姿勢には感動を覚えずにはいられません。

たたむ

「福島 枝垂桜の咲く陰に」

群馬県:津金澤正洋さん :74歳

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概要

福島県二本松市の合戦場の枝垂れ桜は樹齢170年の巨木で、当主である三浦喜徳郎さんは現在73歳。先祖から受け継いだ桜を大切にし、若い頃から農作業や酪農業、養蚕などと並行し、一人で桜の手入れを行ってきた。桜がより美しくなるよう土地改良し、周辺一帯の菜の花畑や桜の若木を植え付けた「桜回廊」を作った。先祖から受け継いだ桜を絶やさず観光客に喜んでもらおうと、福島原発から30数キロの場所で今も一人作業を続けている。

選考者コメント

アミューズ コメント

二本松の「桜回廊」。私財を投じ、人知れず手入れを続ける一人の老人。毎年見事な花を咲かせるたびに、人々が桜の木に集まる光景と、それを見ている老人の表情が画に浮かびました。そこには、静かで奥ゆかしく、深い感動が宿っていると感じました。

たたむ

「単身米国で」

米国アリゾナ州:たわらきみこさん:61歳

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概要

夫の仕事の都合で、30年前にアメリカ北東部ニュージャージーにきた。2男2女の子育て後は家を売り払い、夫と私はそれぞれ好きな土地で余生を過ごすと決めていた。2011年1月に夫は日本で生活を始め、私は長女の提案でアリゾナを引っ越し先に選んだ。しかし家は決まらぬまま引っ越し当日。車に身の回りの荷物や食料を積み4000km彼方のアリゾナへ向けて出発、フリーウェイを使い6日間でアメリカを横断した。そしてアリゾナ到着後50件もの物件を見て回り、ニュージャージー出発から2ヵ月後に理想の家を手に入れた。

選考者コメント

アルタミラピクチャーズ コメント

60歳主婦。夫と別れた。英語もままならない。ニュージャージーからアリゾナへ初めての引越。
雄大な自然の中で60歳の主婦が6日間、たった一人でアメリカを横断する自立の旅。
たわらさんの潔さと行動力、人生の再スタートへの感動がまっすぐに伝わってきました。

たたむ

「命ふたたび、繋いだバトン、そして絆。」

和歌山県:岡公美さん:51歳

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概要

41歳で念願の妊娠をしたが、8ヵ月検診の朝、夫が二度目の脳梗塞で倒れた。医師には寝たきりになる可能性もあると言われた。一命を取り留めた夫の容態が安定した後、今度は赤ちゃんの検診で至急検査するよう言われた。異常があると分かり、急きょ帝王切開で出産。しかし赤ちゃんは一日で息を引き取った。夫の倒れた日から35日後のことだった。その2年後、43歳で無事妊娠、出産。その娘が現在8歳になる。そして夫はリハビリで医師が驚くほど回復し、現在デザイナーとして活躍を続けている。

選考者コメント

東宝 コメント

たった35日間で、夫婦を襲った悲劇。
―想像もできないほどの悲しみのどん底に陥った夫婦は、どのような思いで絶望を乗り越えたのか?
希望の光へと繋がる奇跡はもちろん、ハガキ一枚に書かれた短い文章の行間から想像される夫婦のドラマに、映像化の可能性を感じました。

たたむ

「健常者に負けるな」

東京都:久保田浩司さん:46歳

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概要

教師になり高校野球部を率いて甲子園出場が夢だったが、教師になり赴任したのは養護学校、知的障害を持つ生徒の高等部だった。野球クラブ顧問となった私は生徒にボールの投げ方を指導し、生徒の喜ぶ姿を見て野球熱が再燃。指導に力を入れ、養護学校ソフトボール大会では常勝できるようになった。指導開始から17年目で大会新記録の7連覇を達成。そのチームで、「健常者チームに勝つ」というかねてからの目標も叶えることができた。

選考者コメント

リンダパブリッシャーズ コメント

聖職と言われる学校の先生が慣れない養護学校での障害児教育に最初は当惑し、異動願いの出せる3年を心待ちにしている。ところがソフトボールを通して、全身で喜びを表現する生徒の姿に感動し、いつの間にかのめり込んでいく心情がとても良く表現されています。一つの映像が浮かび上がるようなそんな心温まるお話でした。

たたむ

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