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クルーズ旅行、中東・アフリカはコスパ重視の人におすすめ

寄港地

 

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クルーズ旅行で味わう、非日常♪

クルーズ旅行、中東・アフリカはコスパ重視の人におすすめ

クルーズ旅行 中東・アフリカ

「クルーズ」の印象の少ない中東・アフリカ地域。

紅海、スエズ運河と、実は見どころがたくさん。

ドバイやエジプトといった魅力的な都市を訪れることもできます。

また、治安が不安定な地域なので、クルーズ船で周遊できるのは安心。

「ちょっと、変わったところへクルーズに行きたいな」

そんな人には、中東・アフリカ地域がおすすめです。

 

中東クルーズのベストシーズンは冬

クルーズ旅行 中東・アフリカ

中東を代表する都市、ドバイのベストシーズンは10月~4月。

暑い中東地域では、冬がベストシーズンになります。

11月以降は、平均気温が20~30度となり、過ごしやすい季節。

ちなみに、8月は最高気温が50度になることもあるそうです。

中東クルーズは、コスタクルーズなやMSCクルーズなど、ヨーロッパ系クルーズ会社が多く取り扱っています。

ヨーロッパ発ツアーも多いので、ヨーロッパへの航空券代が安くなる1月、2月は狙い目です。

中東発着クルーズでも、エミレーツやカタール航空といった中東系エアラインは、時期に関係なく低価格。

旅行はコスパ重視。

だけど、アジアばかりちょっと飽きたな……。

そんな人には、中東クルーズがおすすめですよ。

 

中東クルーズの見どころは?

クルーズ旅行 中東

・スエズ運河

・アカバ

・ハサブ

・ドーハ

・ドバイ

など、紅海の沿岸を航行します。

実は、紅海は世界屈指のリゾート地。

透明度の高い美しい海は、シュノーケリングやダイビングスポットでもあります。

そんな紅海のリゾート地の一つが、ヨルダンのアカバ。

そして、中東でフィヨルドが見られる場所がハサブ。

ゴツゴツとした海岸線が特徴で、「アラビアのノルウェー」と呼ばれているそうです。

ドーハやドバイは日本でもおなじみの都市ですね。

また、ヨーロッパ発のクルーズだと、スエズ運河を渡るクルーズも数多くあります。

「中東=砂漠」のイメージですが、中東の魅力は紅海の美しさ。

美しい海を満喫するなら、クルーズ船が一番です。

 

中東クルーズ、こんなところにも行けるの?

クルーズ旅行 中東

イスラエルを訪れるツアーもあります。

寄港地は、地中海沿岸の都市ハイファ、アシュドッド。

ハイファはテルアビブまで約1時間。

アシュドッドもエルサレムまで約1時間という立地の良さ。

イスラエル観光に最適な寄港地です。

また、ハイファ、アシュドッドに停泊するツアーも数多くあります。

アシュドッド停泊なら、エルサレムからさらに1時間ほど足を伸ばして、死海を訪れるのもおすすめ。

・ノルウェージャン・ドーン 地中海&アラビアの魅力21日間:2,299USD(252,890円)~

「イスラエルって一度行ってみたいんだよね」

という人は、クルーズで訪れるのも一つの方法ですよ。

 

中東って治安がヤバそうだけど、クルーズで行って大丈夫?

クルーズ旅行 中東

「中東地域って紛争が多くて危険なんじゃないの?」

そんなイメージを抱く人も多いかもしれません。

中東の中でも、お金持ち国家の治安は極めて良いです。

過去にヨルダンを旅行で訪れたことがあります。

イスラム教の戒律で

「旅人をもてなしなさい」

とあるとのことで、旅行客に対してとても親切。

また、とてもフレンドリーで、好奇心旺盛な人が多いです。

ただし、イスラム教の戒律を尊重することは忘れずに。

軽々しく女性に触る、写真を撮るなど、軽率な行動は絶対にやめましょう。

モスクなどを見学する際には、露出度の高い服装は控えてください。

治安が心配な場合は、

・停泊地周辺を観光して周る

・クルーズのオプショナルツアーに申込む

など、一人で行動しなければ、危険は少ないです。

 

中東クルーズは女性の一人旅にこそおすすめ

クルーズ旅行 中東

中東クルーズは女性の一人旅にこそおすすめ。

イスラム教国の中東は、女性が一人で旅をするには少々ハードルが高め。

クルーズで訪れることの多い、UAEやヨルダンなどは比較的イスラム教の戒律がゆるい国です。

また、観光客に厳しい戒律を求める国はほとんどありません。

ただし、女性一人だと分かると、男性からしつこく言い寄られる可能性も。

単に、日本人女性が珍しいだけなので

「やだ?私ってばモテモテ」

と勘違いして、絶対について行かないようにしてください。

・軽々しく男性について行かない

・露出度の高い服装は避ける

・むやみに写真を撮影しない(宗教施設や人など)

など、最低限のルールを守れば、楽しく観光できます。

クルーズ船のオプショナルツアーに参加すれば、観光も安心。

・食事

・タクシーでの移動

・宿泊

などの不安もありません。

 

中東クルーズのメリットは何と言っても食事!

クルーズ旅行 中東

クルーズ旅行で中東国を旅するメリットは、食事の制限がないこと。

イスラム教国では、牛肉や豚肉を食べることはできません。

また、お酒も禁止。

その国の食文化を楽しむことも、旅の楽しみの一つ。

とはいえ、口に合う、合わないはどうしてもありますよね。

ちなみに、私個人的には中東の料理はかなり好きです。

豆、羊がメインで、ヨーグルトソースがさっぱりしていて美味しい。

現地の料理が気にいれば、下船中にしっかりと味わい尽くせばOK。

「私、コレ苦手だわ……」

という場合でも、クルーズ船なら日本料理レストランを探す必要がありません。

あと、

「メニューに何て書いてあるか分かんないよ!」

といった不便さが無いのも助かります。

あと、船上ならイスラム教国で禁止されている、お酒が楽しめるのもうれしいですね。

 

中東クルーズ、メインの発着地はどこ?

クルーズ旅行 中東

日本からアクセスの良い場所では

・シンガポール

・チビタベッキア(ローマ)

・ジェノバ

・マルセイユ

・ドバイ

また、MSCベリッシマが、横浜発ドバイ着31日間のツアーを2020年に催行しています。

中東クルーズは、片道クルーズが多いので、移動手段としても活用できますよ。

 

中東クルーズってやっぱり高いの?

クルーズ旅行 中東

航路にもよりますが、実は、他のクルーズ地域と比べても格安なんです。

・コスタクルーズ

・MSCクルーズ

など、ヨーロッパ、アメリカのカジュアル客船が多く就航しています。

そのため、クルーズ代金もリーズナブル。

クルーズ代金だけなら、1泊5,000円以下のツアーもあります。

・セレブリティ・コンステレーション ドバイ発シンガポール着15泊16日:698USD(76,780円)~

・MSCリリカ ドバイ発着11泊12日:738USD(81,180円)~

・ノルウェージャン ジェイド・シンガポール発ドバイ着 20泊21日:1,028USD(113,080円)~

セレブリティ・コンステレーションなら、1日当たり約4,800円となります。

もちろん、クルーズ中の食事代込みのお値段。

(ただし、チップや港湾税は含まれていません)

下船地がシンガポールなので、帰国便にLCCを利用すれば、格安でクルーズ旅行ができます。

「ちょっと長めの休みが取れた」

なんて時は、中東クルーズも旅先の候補に入れて良いかもしれません。

 

インドクルーズは海外旅行初心者にもおすすめ

クルーズ旅行 インド

海外旅行初心者におすすめなのが、インドクルーズ。

海外旅行先として人気のインド。

ですが、旅行中のトラブル件数の多さも断トツです。

・詐欺

・不衛生

・お腹を壊す

・押し売り

・ガイドの勧誘

・ぼったくり

などなど。

「インドに行ってみたいけど、ハードルが高いな……」

と感じている人も多いのではないでしょうか。

クルーズ旅行なら、食事にあたってお腹を壊す心配がグッと減ります。

クルーズ船主催のオプショナルツアーを利用すれば、ぼったくりや詐欺の心配もありません。

・海外旅行で体調を崩しやすい人

・子どもを連れての旅行

・女性一人旅

など、心穏やかにインド旅行を楽しみたい人にはクルーズ旅行がおすすめ。

逆に、海外旅行上級者には少し物足りないかもしれません。

 

インドクルーズを催行しているクルーズ船は?

クルーズ旅行 インド

コスタクルーズがインド洋周辺のクルーズを精力的に行っています。

また、シンガポール発ドバイ着クルーズで、インドに寄港するツアーも数多くあります。

残念ながら、クルーズ旅行ではインド内陸にあるデリー、ニューデリーは訪れません。

定番の観光地である、タージマハルを訪れるのは難しそうです。

インドクルーズのお値段は比較的リーズナブル。

・コスタ・ビクトリア ムンバイ発着インドクルーズ14泊15日:103,512円~

・セレブリティ・コンステレーション インド・スリランカクルーズ15泊16日:1,574USD(173,140円)~

セレブリティ・コンステレーションはシンガポール発ドバイ着のクルーズ。

インドクルーズの日数は1週間~2週間前後が多いです。

コスタクルーズは、両親同伴の18歳未満が無料なので、子連れ旅行におすすめ。

 

インドクルーズ、海外旅行上級者におすすめのクルーズは?

クルーズ旅行 インド

アッサムベンガルナビゲーションのリバークルーズがあります。

アッサム州のブラムプトラ川、ベンガル地域にあるガンジス川の支流フグリー川をクルーズします。

観光客の全くいない秘境インドを訪れる、特別なクルーズ。

乗客はわずか24名。

素朴なクルーズ旅行を楽しむことができます。

アッサム・ディスパッチ2は7泊8日1,365USD(150,150円)~。

紅茶農園を訪れて、サイ、ベンガルトラなどの希少動物を探すツアーです。

ブラマプトラ川は汚染されていないため、ガンジスカワイルカも数多く生息するのだとか。

ベンガル・ディスパッチ5は7泊8日1,365USD(150,150円)~。

コルカタ発着のツアーです。

ムガル帝国や植民地時代の歴史的な建築物を見学することができます。

クルーズ料金には

・全食事代

・コーヒー・紅茶・ミネラルウォーター

・ツアー及び入場料

・英語ガイド

ベンガルコースは専用車による空港・駅送迎も含まれます。

「インドを極めた」という人も、リバークルーズなら手つかずのインドに触れることができますよ。

 

中東・アフリカクルーズは高級リゾート地が狙い目

クルーズ旅行 中東・アフリカ

中東クルーズは実はリゾート派にこそおすすめ。

・モルディブ

・モーリシャス

・セイシェル

など、インド洋のリゾート地を気軽に訪れることができます。

インド洋リゾート地の特徴は「物価が高い」こと。

・宿泊費が高い

・食費が高い

・レストランが少ない

などなど。

モルディブの5つ星ホテルの平均宿泊金額は60,000円以上。

セイシェルにいたっては、5つ星ホテルの平均宿泊金額は80,000円以上とか。

日本からも遠く、気軽に行ける場所ではありませんね。

クルーズ旅行なら、宿泊や食費を気にせずに楽しむことができます。

・コスタ・ビクトリア モルディブ発着14泊15日:85,842円~

・コスタ・メディタラニア モーリシャス発着14泊15日:164,958円~

・ノルウェージャン・ドーン サファリ&セーシェル20日間:2,999USD(329,890円)~

コスタ・ビクトリアなら1泊5,722円程度。

(チップや港湾税は含まれていません)

格安でリゾートを満喫できるチャンスですよ。

 

アフリカクルーズなら、アフリカ旅行もラクラク

クルーズ旅行 アフリカ

南アフリカやジンバブエ、マダガスカルなどを巡るクルーズもあります。

アフリカは治安の悪い都市が多く、個人で旅行するにはちょっと不安。

また、広大な地域なので、移動が大変、というデメリットがありますよね。

クルーズ旅行なら、効率良くアフリカを巡ることができます。

主な発着地は南アフリカのケープタウン。

「治安が悪い」

と言われることの多い、南アフリカの中では比較的治安の良い都市です。

また、ジンバブエのビクトリアフォールズも発着地として人気。

ビクトリアの滝観光と併せて楽しみたいですね。

クルーズ船はMSCクルーズやノルウェージャンクルーズが航行しています。

・MSCオーケストラ ケープタウン発着4泊5日:408USD(44,880円)~

・ノルウェージャン・スピリット ケープタウン発ドバイ着20日間:2,999USD(329,890円)~

(チップや港湾税は含まない価格です)

クルーズ船なら、食事やツアーの心配も不要。

ノルウェージャン・スピリットならドバイ着なので、飛行機移動の負担も減らせます。

 

アフリカクルーズ、定番の観光地も押さえておきたい

クルーズ旅行 アフリカ

エジプトを訪れるクルーズも数多くあります。

主な寄港地は、

・ポート・サイド

・サファガ

・アレクサンドリア

など。

残念ながら、ピラミッドは内陸にあるため、寄港地からさらに移動しなくてはいけません。

サファガは紅海に面したリゾート地。

美しい海とビーチも魅力ですが、少し足を伸ばせば古代遺跡見学も可能。

ルクソール・カルナック神殿やメムノンの巨像などがあります。

ノルウェージャンクルーズやセレブリティクルーズなどが航行しています。

・セレブリティ・コンステレーションスエズ運河クルーズ15泊16日:1,164USD(128,040円)~

・ノルウェージャン・ドーン 地中海&アラビアの魅力21日間:2,299USD(252,890円)~

地中海からスエズ運河を抜けて紅海へ出るクルーズが多いですよ。

ドバイが発着地に設定されているツアーが多く、日本からの移動がラクな点も魅力的です。

 
 

10秒でわかる!クルーズ旅行の検討時にチェックしたいサービス

  • 日本一のラインナップ。様々なツアーを検討したいならベストワンクルーズ
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  • クルーズでご飯を食べてこの値段。気軽にクルーズを体験するなら → 神戸クルーズ
  • 実質2千円。返礼品に「クルーズ旅行」有り。節税も考えるなら → 楽天ふるさと納税

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