- 【クルーズ旅行】国内クルーズはこんな人におすすめ
- 国内クルーズは忙しい人におすすめ
- 国内クルーズは旅費を節約したい人におすすめ
- 国内クルーズは子連れ旅行におすすめ
- 国内クルーズは赤ちゃん連れ旅行にもおすすめ
- 国内クルーズは年配の方にもおすすめ
- 国内クルーズは英語が苦手な人にもおすすめ
- 国内クルーズは三世代旅行にもおすすめ
- 国内クルーズは女子旅にもおすすめ
- 国内クルーズは社交ダンス愛好家にもおすすめ
- 国内クルーズは母娘旅にもおすすめ
- 国内クルーズは女性一人旅にもおすすめ
- 国内クルーズは足腰に不安がある人にもおすすめ
- 国内クルーズは飛行機に乗れない人にもおすすめ
- 国内クルーズは社員旅行にもおすすめ
- 国内クルーズは記念日旅行にもおすすめ
- ところで?国内クルーズってどんな種類があるの?
- 初めて国内クルーズ旅行に参加するなら、どの船がおすすめ?
【クルーズ旅行】国内クルーズはこんな人におすすめ
クルーズ旅行には日本発着と外国発着の2種類があります。
圧倒的にお手軽なのが、日本発着の国内クルーズ。
そこで、
「国内クルーズはこんな人におすすめ!」
というおすすめポイントを具体的に紹介します。
国内クルーズは忙しい人におすすめ
国内クルーズなら5日前後のショートクルーズもあります。
クルーズなら、船に乗ったその時点から旅がスタート。
・ホテル
・レストラン
・エンターテインメント
が丸ごと移動しているので、効率良くバカンスを満喫できます。
何よりも、クルーズ旅行は体への負担が軽い!
「長時間、狭い座席に拘束されて体がガチガチ」
「脚がむくんでパンパン」
「気圧変化でひどい頭痛」
など、飛行機は乗っているだけで体がグッタリ……ということも。
クルーズだと、疲れたら部屋に戻って、ベッドにごろりと横になることもできます。
下船したその足で会社に出勤できるくらい体もラクですよ。
国内クルーズは旅費を節約したい人におすすめ
国内クルーズは旅費を節約したい人にこそおすすめ。
旅行で最もお金のかかる
・飛行機
・宿泊
・食事
の費用をグッと抑えることができます。
「クルーズって高いんでしょ?」
と思われがちですが、内側客室なら1泊平均1万円前後。
もちろん、食事代やエンターテインメント込みのお値段です。
直前割引やキャンペーン価格なら、1泊1万円以下のツアーも珍しくありませんよ。
国内クルーズは子連れ旅行におすすめ
国内クルーズは子連れ旅行に絶対おすすめ。
クルーズ船内の託児所は無料。
船にもよりますが、約12歳まで利用できます。
また、船内にはプールやゲームセンターなどのエンターテインメントも盛りだくさん。
・ティーンエイジャー専用ラウンジ
・ユース&ティーン向けプログラム
・子供向けグループアクティビティ
など、子ども専用プログラムやアクティビティが用意されている船もあります。
子どもたちが1日中遊んでも飽きることはありません。
船内は治安も良いので、個人行動も可能。
子どもたちに合わせてお父さん、お母さんが行動する必要もナシ。
何よりも、子どもを連れてのクルーズは超お得!
日本を周遊しているコスタ・ネオ・ロマンチカなら、「両親同伴の13歳未満」は無料。
普通に国内旅行に行くよりも安く済むかもしれません。
お子様が中学生になる前にぜひ!
国内クルーズは赤ちゃん連れ旅行にもおすすめ
「子どもが大きくなるまで当分、旅行はムリ」
とあきらめている人も多いのでは。
国内クルーズなら、赤ちゃんを連れて行くことも可能。
クルーズ会社によって異なりますが、生後6カ月以上から乗船できる船が多いです。
クルーズ旅行は
・重量制限がない
・荷物は宅配可能
・トイレに困らない
・気圧の影響をほとんど受けない
・いつでも部屋に戻れる
・託児所が無料
・医師が常駐
赤ちゃんを連れての旅行は、大量の荷物を抱えての移動が大変。
だけど、クルーズなら移動の負担をグッと減らすことができます。
おむつなどかさばる荷物は、直接宅配で送ってしまうことも可能。
国内なら寄港地観光だって不安は少ないです。
船内の託児所は無料なので、赤ちゃんを預かってもらって、ディナーを楽しむこともできます。
「たまには息抜きをしたい」
そんなお父さん、お母さんに国内クルーズはおすすめですよ。
国内クルーズは年配の方にもおすすめ
国内クルーズは体力に自信のない年配の方にもおすすめ。
船内はとても広いですがバリアフリー設計。
随所にソファが設置されているので、足腰に自信がなくても困ることはありません。
また、クルーズ船なら眠っている間に次の寄港地まで移動。
効率良く、様々な観光地を巡ることができます。
「途中でトイレに行きたくなったらどうしよう?」
「他の人に迷惑をかけるわけにはいかない」
といった気疲れもなく、マイペースに旅を楽しむことができますよ。
国内クルーズは英語が苦手な人にもおすすめ
船にもよりますが、国内クルーズではほぼ日本語が通じます。
・レストランのメニュー
・船内アナウンス
・船内新聞
・船内の表示
などは全て日本語。
万が一、
「英語で話しかけられて、何言ってるのか分からない」
「説明文が英語で理解できない」
といった場合でも、日本人や日本語を話すクルーが乗船しているので安心。
「旅行は好きだけど、英語は苦手」
「カタコトで何とかなるレベルじゃない」
そんな人でも、国内クルーズなら気軽に参加できますよ。
国内クルーズは三世代旅行にもおすすめ
国内クルーズはおじいちゃん、おばあちゃん、お孫さんとの旅行にもピッタリ。
一見、ほのぼのと幸せそうな三世代旅行。
「孫たちに合わせると、おじいちゃんおばあちゃんがヘトヘト」
「おじいちゃんおばあちゃんに合わせると、孫たちがつまらない」
「間に挟まれたお父さん、お母さんの気苦労がハンパじゃない」
など、色々大変なことも……。
クルーズなら全部船におまかせできますよ。
子どもたちはプール。
おじいちゃんおばあちゃんはイベントに参加。
お父さんはデッキで映画鑑賞。
お母さんはエステ。
など、それぞれマイペースに楽しむことができます。
食事も誰かの好みに合わせて、誰かが我慢する必要もありません。
お肉、お魚、和食、自分が食べたいモノを食べればOK。
クルーズ船は基本的にオールインクルーシブなので
「ココのお金はウチが払うから」
「いやいや、ウチが出すから」
と、支払いで揉めることもありません。
国内クルーズは女子旅にもおすすめ
国内クルーズは女子旅にもピッタリです。
「仲良しグループで旅行に行ったけど最悪!もう二度と行かない!」
そんな経験のある女性、意外と多いそうです。
・全部人任せ
・時間にルーズ
・食べ物の好き嫌いが多い
など、ずっと一緒にいると相手のイヤな部分も見えてしまうもの。
クルーズ旅行なら、一緒に旅行しつつマイペースに過ごせます。
・デッキで映画鑑賞
・ジムで体を動かす
・船内イベントに参加
など、各々自由に過ごすことが可能。
通常のグループ旅行と違い
・べったり依存される
・意見が分かれる
・決断できない
・一人に振り回される
といった不満が圧倒的に少ないですよ。
国内クルーズなら、誰か一人が通訳になる必要もありません。
国内クルーズは社交ダンス愛好家にもおすすめ
社交ダンスを習っている人は、ぜひクルーズ船に乗船してください。
社交ダンス目的で乗船する人も、少なくありません。
寄港地でも下船せずに、ひたすら船内で踊り続けている人も。
船内で社交ダンス仲間を増やす良いチャンスにもなりますよ。
また、クルーズ船は世界チャンピオンなどプロが乗船することも多いです。
プロのダンスを間近で見る。
世界チャンピオンのレッスンを受けることができる。
など、魅力的な企画も満載。
社交ダンスには興味の無かった私でも、
「社交ダンスって楽しいな」
と思えるほど、社交ダンスの魅力全開。
おすすめの船はダイヤモンド・プリンセス。
日本発着船では船内随所で生演奏による社交ダンスが行われています。
また、クイーン・エリザベスには2層吹き抜けの広いボールルームもあるのだとか。
まさに社交ダンスを楽しむための客船、と言っても良いかもしれません。
国内クルーズは母娘旅にもおすすめ
国内クルーズなら母娘2人の旅行にもおすすめです。
クルーズ船に乗ると親子で参加されている女性がとても多いです。
国内クルーズなら
・言葉の心配がない
・船内の治安が良い
・寄港地でも安心
・食事の心配がない
など様々な点でストレスなく旅行を楽しむことができます。
海外旅行は荷が重い。
だけど、国内バスツアーは味気ない。
そんな時にぴったりなのが国内クルーズ。
母の日や誕生日のプレゼントとして企画するのも良さそうですね。
国内クルーズは女性一人旅にもおすすめ
国内クルーズなら女性の一人旅も安心です。
「たまには一人で息抜きしたい」
「誰にも気を使いたくない」
だけど、一人で旅行するのは不安だし心細い。
一人旅だと時間を持て余すことも多いですよね。
国内クルーズなら、女性一人でも安心です。
寄港地観光はクルーズ主催のツアーに申し込めばOK。
船内にはエンターテインメントが盛りだくさんなので、時間を持て余すこともありません。
ビュッフェレストランもあるので、一人での食事も気楽。
「一人旅に挑戦してみようと思う」
という人は、国内クルーズがおすすめですよ。
国内クルーズは足腰に不安がある人にもおすすめ
国内クルーズは足腰に不安がある人でも安心です。
車いす専用の客室も用意されています。
「階段の昇り降りがつらい」
「スグに疲れてしまう」
といった人でも安心。
船内には随所にソファが設置されているので、座って休むこともできます。
飛行機のように、長時間、硬い椅子に座り続けることもありません。
「足腰が不安で旅行をあきらめていた」
そんな人は、ぜひ国内クルーズにチャレンジしてみてください。
国内クルーズは飛行機に乗れない人にもおすすめ
飛行機に不安がある人は、ぜひ国内クルーズを利用してみてください。
「飛行機に乗るのが怖い!」
という「飛行機恐怖症」以外にも、
・心筋梗塞
・狭心症
・脳卒中
・脳腫瘍
・脳梗塞
血管の病気を患った経験があると、飛行機の利用は不安があります。
「主治医の先生は大丈夫とおっしゃるけど、やっぱり心配」
だけど、旅行には行きたいですよね。
飛行機を利用せずに楽しめるのがクルーズ旅行です。
国内クルーズなら、飛行機のように気圧の影響を受ける心配もほとんどありません。
万が一の場合は、船内に医師も常駐しているので安心。
国内クルーズは社員旅行にもおすすめ
国内クルーズなら社員旅行・インセンティブ旅行にもおすすめです。
「会社のお金で旅行できるなんてラッキー」
という人はかなり少数派。
実際には65%以上の人が
「絶対に行きたくない」
と、社員旅行に強い嫌悪感を抱いているそうです。
・上司や年上に気を使う
・旅行が好きではない
・団体行動が苦手
・自由な時間がない
など。
自由度の高いクルーズ旅行なら、お互いに気を使う必要がありません。
料理やお酒も、クルーズ船任せでOK。
クルーズ客船はチャーターすることも可能。
団体旅行を受け付けているクルーズ会社も数多くあります。
国内クルーズは記念日旅行にもおすすめ
手軽に参加できる国内クルーズは記念日旅行にもおすすめです。
・誕生日
・結婚記念日
・銀婚式
・金婚式
・還暦祝い
・古希
・喜寿
両親や祖父母の記念日のお祝いに、クルーズのプレゼントも素敵です。
私が過去に乗船したクルーズでは、米寿の記念をお祝いされていた方もいました。
申し込みの際に記念日を申請しておけば、船上でお祝いしてもらえます。
ところで?国内クルーズってどんな種類があるの?
日本周遊クルーズは、日本各地をクルーズで巡るというもの。
また、日本を出港して海外に行き、日本に帰ってくる日本発着クルーズもあります。
【画像 比較表】
2019年時点で日本周遊クルーズ、もしくは日本発着クルーズを運行しているクルーズ船の一覧です。
価格はツアーの最安値を表示。
そのため、クルーズの日数によって価格に大きなバラつきがあります。
ラグジュアリークラスが、一般的にイメージされる豪華客船です。
例えば、シルバーミューズは全室スイート・バスタブ完備・バトラー付き。
世界最高峰の6つ星豪華客船です。
有名なクイーン・エリザベスは部屋のタイプによってピンからキリまで。
下の階層なら案外リーズナブルな価格で利用できます。
ラグジュアリークラスの客船になると、フォーマルデーの衣装にも高いクオリティが求められます。
クルーズ以前の準備段階での出費も大きいので要注意。
クルーズが初めての場合は、プレミアム、カジュアルクラスがおすすめ。
カジュアルクラスは、子どもが多くてわきゃわきゃした雰囲気。
子連れでも周囲に気を使うことなく楽しむことができます。
もう少し落ち着いた雰囲気を楽しみたいなら、プレミアムクラスがピッタリです。
初めて国内クルーズ旅行に参加するなら、どの船がおすすめ?
居心地の良さを重視するならダイヤモンド・プリンセス。
子どもと一緒でも気を使わずに楽しめるのは、コスタ・ネオ・ロマンチカ。
どちらも日本での就航数が多く、短期から長期まで日程が選べる点も大きなポイントです。
短期クルーズなら5日前後からあるので
「クルーズって長期間旅するんでしょ?ムリムリ」
「正直、1週間以上の休みはキツイなぁ」
といった人も、長期休暇を利用してクルーズを満喫することができます。
また、大手旅行代理店が取り扱っているので、
・申込みやすい
・サポートがしっかりしている
ことも大きな魅力です。
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